RBK-2100BTJ(reudo)｜価格比較と口コミ評価

こちらのRBK-2100BTJに関する口コミ情報(評価)は、エクスペリア・アーク(Docomo Xperia arc SO-01C)を使用した場合の情報です。

<< RBK-2100BTJ 口コミ情報(評価) >>

■ RBK-2100BTJの携帯性
RBK-2100BTJを使用しないときは、２つ折りにしてケースへ入れておくのですが、２つ折りにすればスーツの内ポケットに入るほどであるため、持ち運びで邪魔になることはありません。なお、携帯電話を立て掛けるスタンドは、キーボード内に収納できるようになっています。

■ RBK-2100BTJの文字入力について
キーボード本体は小さいのですが、キーピッチが充分あり、エクスペリア・アークの文字入力画面での反応も概ね良好であるため、一般的なパソコンのキーボードに近いスピードで入力することが出来ます。

■ RBK-2100BTJの設定について

エクスペリア・アークは「Bluetooth HIDプロファイル」には非対応となっているため、アンドロイド・マーケットから「BlueKeyboard JP(無料)」または「BlueKeyboard PRO JP(有料)」をダウンロードしインストールしておく必要があります。ただ、それさえインストールしておけば、あとは難しい設定などはないため、特に問題がなければ１〜２分もあれば設定は完了します。一度ペアリング設定をすれば、次からは設定する必要はありません。なお、「RBK-2100BTJ」の説明書には載っていないため、念のため説明しておきますが、エクスペリア・アークでRBK-2100BTJを使用する場合の「半角英数／全角かな」の切り替えは、「シフトキー ＋ スペースキー」です。（BlueKeyboard JPは、Bluetoothキーボードでのテキスト入力を可能にするAndroidアプリです。）

■ RBK-2100BTJの不具合
時々、文字入力している最中にペアリングが勝手に解除されることがあります。そのような場合、文字入力している画面から一旦カーソルを外して、ペアリングを再接続する必要があります。例えば、メール本文を入力している最中にペアリングが解除した場合、文字入力している窓の左下にある「決定」をタップし、ひとつ前の画面に戻ったあと、キーボードの「Fn ＋ 半角／全角」キーでペアリングLEDを点滅させ、そのあと再度文字入力画面に戻り数秒待てばペアリングされ文字入力できるようになります。

■ エクスペリア・アークで、RBK-2100BTJを使用した感想
文字入力に関しては、一般的なパソコン用のキーボードに近いスピードで入力することが出来ます。ただ、時々タイピングスピードにRBK-2100BTJの反応がついてこないときがあります。あと、上記の通り、文字入力している最中にペアリングが解除されてしまうことがあり、これには正直なところ「イラッ」とします。
しかし、それらを差し引いても、エクスペリア・アーク本体で直接文字入力するよりは、はるかに楽で入力スピードも速くなるため概ねRBK-2100BTJには満足しています。